HP制作の営業

副業しながら、HPの制作方法を学んだ、またはHPの制作会社で働いていて、副業をしたいけど自分の作ったHPをどのように販売したらいいか分からない・・・ そんな方に向けた記事です。

私はHPの営業会社で長く営業をしていて、一般職から部長職まで経験しました。その経験からHPの販売方法をお伝えします!

夢に向かって頑張りましょう。

HPを販売する方法

  • 知り合いに紹介してもらう
  • SNSでDMを送る
  • インバウンドで集客する
  • アウトバウンドで顧客を探す
  • スキルサイトを利用する

上記の方法が主に考えられますが、一つ一つ難易度と特徴を記載します。

知り合いにHP見込み顧客を紹介してもらう

難易度⭐︎⭐︎
まず一番最初に思い当たるのが知り合いに紹介してもらう方法、いわゆるリファラルですね。

受注率も高く、最初の制作にはおすすめですが、デメリットとしては数に限りがあること、、、

継続して売り上げを伸ばすことをができないため、これ一本だけだと事業として成り立たせることは非常に難しいです。

SNSでDMを送る

難易度⭐︎⭐︎

この方法は広告費をかけることなく、HPの見込み顧客を確保することができます。

注意点としては、HP作成事業者として一定期間以上、情報を発信しているアカウントであるということ。

新規の作り立てホヤホヤのアカウントでDMが飛んでくると怪しさが増したり、何より信頼性がないので、返信が帰ってこない可能性が高いです・・・

インバウンドでHP見込み顧客を集める

難易度⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
インバウンドといってもかなり範囲が広いです。

ここでは自社メディアを使った方法を記載します。

ターゲットをどこに絞るかによって変わりますが、おすすめはアウトバウンドを仕掛けられていて、その業者に不安を持った顧客がネット検索をしたとき信頼性の高い記事からの問い合わせです。

なぜかというと、アウトバウンドを仕掛けるHP業者のほとんどがひと昔に流行った、審判会社を利用した販売方法で、初期費用0、月々2万円〜5万円の5年〜7年契約といった方法です。

ある程度ITリテラシーがある企業はターゲットにされないです。
この手の業者はITリテラシーの低い、建設・運送・警備など、ブルーカラーの業者に営業をかけます。

審判会社の特性上、直接訪問して、ローン用紙を直接書いてもらう必要があることと、総額100万円〜300万円でHPを作るため、基本即決の営業スタイルをとっています。ネットで相場を調べられると契約は取れないですから、即決して、00日以内にキャンセルしないと違約金がかかるといった手法ですね。

ここで肝になるのは、100万円〜300万円の即決を迫られて、違和感を覚えた事業者がネットで検索をするので、その時に引っかかるような記事を書いて、販売していくといったモデルです。

そうすると、HPは高いと思っている顧客ですから、制約に結びつきやすいといった訳です。

デメリットとしてはその記事がSEOに引っかかるまでに時間がかかってしまうので、即効性がないことなので、他の集客方法と並行してやることをお勧めします。

アウトバウンドで集客する

難易度⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
この方法は一番即効性が高い方法です。
その中でもお勧めは中小企業にアプローチすること。
1日の稼働時間は決まっていますから、ある程度の規模の企業にアプローチをすると、決済者にたどり着くまでに時間がかかってしまいます。

立ち上がったばかりの個人事業主とかがターゲットとしては刺さりやすいと思いますが、どこの業者もここを狙っているので、一人の力だとなかなか勝てません。

ましてや企業はRPAやリスト戦略を熟知していますから、到底個人ではスピードでは太刀打ちできないのです。

おすすめのリストについては別記事で紹介します。
本当に取れるのでおすすめです。

スキルサイトを利用してHPを販売する

難易度⭐︎⭐︎⭐︎

これが最も多いのではないでしょうか。

今ではスキルマーケットみたいなサイトが増えていて、代表的なのがココナラですね。

多分ですが、心理的にほとんどの方が使っているから同じように使うと、このように考えている方が多いと思うのですが、本当に勝てないです。

また、価格競争の側面が強いですから、利益が少なく、薄利多売型になってしまうのが難点・・・

事業を継続する上で、スキルサイト一本だと労力と売上が見合わなくなりますから、最初のうち、モデルサイトを作るときは2万円〜5万円でやってもいいと思います!

いかがでしょうか。

殴り書きで書いているので、また記事を見やすくするために書き直します。

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